伏魔传108魔星与安史之乱[请协助翻译!]_!第十五回 收星团大断开(15-3) 首页

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   !第十五回 收星团大断开(15-3) (第1/1页)

    百威一个人、也不担心。如果飞到上空就能穿过森林,所以没有什麽不方便的。只是,我觉得寻找走散的夥伴是很辛苦的。

    突然,独角仙和锹形虫飞来袭击了百威。

    那两只异常大,有百威T长的一半。

    形状也很奇怪,至今为止百威并不是看到的种子。

    三个角的独角仙,极端的大下巴的锹形虫。百威嗅到两只的T臭後注意到了。这大概是来自相当南方的物种吧。

    两只,用大的角和下巴,纠缠不休地重复直线攻击。无论避开多少次,都没有减速,继续追迹百威。

    昆虫袭击鹰等,怎麽想都不自然。百威确信一定是魔星。

    百威急速上升,甩掉两只。接着身T翻转,反而开始俯冲。让惊慌失措的虫子们撞到头,抓好起来了!

    〈高加索南洋大兜虫〉和〈长颈鹿锯锹形虫〉,不像虫子,发出野兽般的尖叫。森林的空气大为震动。百威挥了挥脚,把两只头咬合在一起。因为彼此都很重,所以一击就昏过去了。

    但是,因为百威一个人收不到星星,所以为了寻找鲁乗,不停地飞。

    日文原文

    百威は一人になっても、あまり动じていなかった。上空に出れば森を抜けられるので不都合はない。ただ、はぐれた仲间を探すのは一苦労だな、と思っていた。

    不意に、カブトムシとクワガタムシが飞んできて、百威を袭った。

    その二匹は异様に大きく、百威のT长の半分もある。

    形もまた异様で、これまでに百威が目にした种ではない。

    三本角のカブトに、极端な大颚のクワガタ。百威は、二匹のT臭を嗅いで気付いた。これは、相当な南方から来た种だろう。

    二匹は、大きな角と颚とで、しつこく直线攻撃を缲り返す。何度避けようとも、速度を落とすことなく、百威を追尾し続けた。

    虫が鹰を袭うなど、どう考えても不自然である。魔星に违いない、と百威は确信した。

    百威は、急上昇して二匹を振り切る。そして身Tを反転させ、逆に急降下を始めた。うろたえる虫たちに头突きを食らわせ、怯んだところを、鹫づかみにして捕らえる!

    コーカサスオオカブトとギラファノコギリクワガタは、虫らしからぬ、獣のような絶叫を上げた。森の空気が、大いに震える。百威は足を振り、二匹の头をかち合わせた。互いが重いので、一撃で気絶する。

    ところが、百威ひとりでは収星ができないので、鲁乗を捜しに、よたよたと飞び続けた。

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